藁(ワラ)でリース飾り

今年も谷保農家さんから藁(ワラ)の提供がありました。「くにたちの暮らしを記録する会」では、藁のリース体験を農業まつりで開催しました。伝える技は農家それぞれで違うので、先生によって編み方もまちまちですが、農業まつりでは藁の入手が大変でしょと言われるお客さんが多かったのにびっくり。

まず、藁(ワラ)はどこからくるのでしょう。

体験教室のため、谷保農家の共同作業
体験教室のため、谷保農家の共同作業で稲を刈って、コンバインでワラだけをまとめる。

青空の下、気持ちも豊かになるはずですね。
青空の下、気持ちも豊かになるはずです。

マシーンのコンバインで稲穂とワラを分ける。右手から束ねたワラが飛び出てきます。
マシーンのコンバインで稲穂とワラを分ける。右手から束ねたワラが飛び出てきます。

飛び出てきたワラたち
飛び出てきたワラたち

ワラは1カ月ほど、天日ほし。リース作りの時にはカラカラのワラだったので、水に浸して、根元を重い木槌でたたく。

とんとんつぶす。
トントンたたく。

根本をアサヒモで縛る。
根元をアサヒモで縛る。

時計反対周りによったワラ2本をギュッギュッと編む。一人が根本をもち、一人が編んでいく。
時計反対周りによったワラ2本をギュッギュッと編む。一人が根元をもち、一人が編んでいく。

農家さんは根元を足でおさえ、一人でギュッギュッと編んでいく。

輪っかにする。先っちょが右手にくるように。結び目はトップに持ってきてもいいし、アンダーにもってくるのもおしゃれです。
輪っかにする。先っちょが右手にくるように。結び目はトップに持ってきてもいいし、アンダーにもってくるのもおしゃれです。

先っちょに稲穂を添える。これだけでステキになります。
先っちょに稲穂を添える。これだけでステキになります。

ステキなリースでしょ。ここに季節のお花を添えれば、クリスマスにも正月にも飾れますね。
ステキなリースでしょ。ここに季節のお花を添えれば、クリスマスにも正月にも飾れますね。

関吉男さんと佐伯吉蔵さん
左が関吉男さん、右が佐伯吉蔵さん

農家の大ベテランは寡黙に教えてくれる。
農家の大ベテランは寡黙に教えてくれます。

大人も子どもも安子さんの話に聞き入ります。
大人も子どもも安子さんの話に聞き入ります。

おしゃれなお婆さんたちはおしゃれなリース作り。お花をいっぱい。
おしゃれなお婆さんたちはおしゃれなリース作り。お花をいっぱいに飾ります。