11月3日 谷保天満宮庭燎祭の火祭り

一般には「おかがら火」として知られてます。

天満宮発祥の地である天神島から社殿が現地へ遷座した日に行われます。
遷座に伴い、建物の造営などで要らなくなった木材を燃やしたことから火祭りが始まったそうです。

夕刻18時まで待つ。
夕刻18時まで待つ。

神主さんが火をつけて、氏子たちが見守る。
氏子たちが見守る中、神主さんが火をつける。境内のご神木に燃え移らないようにと、消防車のほうが目立った。

戦前までは天満宮氏子の子どもたちがその準備を仕切り、薪なども自分たちで調達して東西で競ったそう。
2基並べ、東が下谷保、西が上谷保の供火です。炎の高さ、燃えぶりを競い、御神木の転落を少しでも遅く、
死守したほうが勝ち。

 

上谷保のほうが火がゆるい。
上谷保のほうが火がゆるい。

先に崩れたのは上谷保
先に崩れたのは上谷保

炎の高さは一緒
炎の高さは一緒

火にあたった者は無病息災で一年が過ごせると言われていたそうです。地元の子どもたちが側で解説してくれるので、おもしろい。
きっと、家族から聞かされてきたんだろうなぁ。勉強になりました!

戦後からはじまった鷽替え神事もあり、縁起物の鷽鳥を社務所でいただいては、巫女さんと交換している姿もありましたよ。