大学通り自体が公園のようだ。。。

駅集合

地図旅Vol.12のテーマは小さなアートシーンがいっぱいの街。「好きを仕事に」されてきた人々の話を伺いながら、くにたちの目抜き通りである「大学通り」を歩きました。なんせ、お話を伺った皆さん、口をそろえて言われるのが、「大学通りに一目ぼれして、国立に移転してきた」そうです。

全長1.8km、幅44mの通景のくにたち大学通り。緑地帯があるばかりでなく、自転車道まであります。
全長1.8km、幅44mの通景のくにたち大学通り。緑地帯があるばかりでなく、自転車道まであります。

 

 

お迎えするはフランス、リンツ社製の街灯。パリの町を灯す街灯と同じメーカーです。
お迎えするはフランス、リンツ社製の街灯。パリの町を灯す街灯と同じメーカーです。

 

ギャラリーアスティオン。チェコ・ポーランドの現代アーチスト専門の画廊。小じゃれた画廊外観自体がアートシーンになっている。

とんでもなく手間のかかる作業工程を繰り返す東欧の作家魂にほれこんで画廊をオープンさせた西川仁さん。
とんでもなく手間のかかる作業工程を繰り返す東欧の作家魂にほれこんで画廊をオープンさせた西川仁さん。

気持ちよく過ごすために、借りた駐車場で日陰向きの植物を実験的に育てていった庭。アトリエに造った庭が新たな仕事につながった。
気持ちよく過ごすために、借りた駐車場で日陰向きの植物を実験的に育てていった庭。アトリエに造った庭が新たな仕事につながった。

インテリアデザイナーから空間デザイナー、そして造園家と世界がどんどん広がる小林賢二さん
インテリアデザイナーから空間デザイナー、そして造園家と世界がどんどん広がる小林賢二さん

日本には手触りや風合い、質感や季節感を盛り込んだ美意識の高い手仕事がある。
日本には手触りや風合い、質感や季節感を盛り込んだ美意識の高い手仕事がある。

暮らしの中にある手仕事を紹介したくて、自宅ガレージを改造してギャラリーをつくった田中登志子さん
暮らしの中にある手仕事を紹介したくて、自宅ガレージを改造してギャラリーをつくった田中登志子さん

会場となったカフェひょうたん島。40年以上前にDIYで作った店
ハナ・ジャスミンさんのスピリチュアル発酵玄米弁当
洋画家の降矢洋子さん。一言一言が深い。充実した人生を送っていけるバラエティーのある社会の実現。参加者ひとりひとりに「本当の豊かさとは何か」を考えるきっかけをくださった。

街中で見つけた小さなアートシーン

「進化景色」土田義昌作
「風の球体」チーム美山作
「記憶のひきだし」長野真紀子作
『重くて、脆くて、とても厄介なもの』中島真理子作
「ZORO2」岡村光哲作
「月出」金景暋作
番外編 「赤い郵便ポスト」

やっぱり、公園でしょ!木陰で休む時間

大学通り緑地帯にあるベンチ
大学通り緑地帯にあるベンチ
ここにもあそこにも。緑地帯のベンチで休む市民も多い。
ベンチプロジェクトをやっていて、寄付者の名入りがふえた。

パリ近郊にあるヴェルサイユ宮殿の庭園と心なしか似ていると思われる大学通りのつくり。駅前の円形公園から一直線に伸びた通りが、宮殿中央の「鏡の間」の前のテラスから南へと「王の並木道」が延び、その先がはるか天と地の境にまで延びていっているように見える風景を彷彿する。

国立は、かつての「ヤマ」に手を入れて創られた街だから、人工的に計画された街には違いないと妙に納得した主催者でした。だから、地元民と歩くまちあるきは楽しい。